簡単なのにオシャレ♡【ダサく見えない指輪の重ねづけコーデ】

両手に指輪をいくつもはめたり、1本の指に違う指輪同士を重ねたりと、お気に入りの指輪をいくつも使うコーデを試してみませんか?

ちょっと難しそうなリングコーデも、ダサく見えないコツをつかめば難しくありません。

初心者でも挑戦しやすいコツをいくつかご紹介しますので、手持ちの指輪をそろえて実践してみてくださいね!

 

指輪のカラーを統一する

 

指輪の重ねづけに慣れていない方は、同じ地金カラーを選ぶのがおすすめです。

ゴールドならゴールドのみ、シルバーならシルバーだけの指輪をいくつか選び、指にはめてみましょう。

 

細身の指輪は指になじみやすく、いくつか重ねても違和感がありません。

石のない指輪、太さがない指輪から選び、少しずつ重ねてみましょう。

 

相性が良い指輪同士なら、一つの指に2つ重ねても素敵です。

指輪の雰囲気ががらりと変わるので、組み合わせや上下の位置を変えるなど、色々試してみましょう。

 

 

主役の指輪を目立たせる

 

お気に入りのストーンがのった指輪やデザインリングを目立たせたいときは、隣り合う指には指輪をはめないようにしましょう。

 

たとえば人差し指に主役リングをはめたら、薬指に他の指輪をはめる。

中指ならば薬指など、間隔を空けてみてください。

 

手元がうるさくならず、ほどよいアクセントがついてこなれた雰囲気になります。

隣同士の指に指輪をはめる場合には、細身で目立たない指輪を選びましょう。

 

 

ファッションやシーンに合わせる

 

大きい指輪や個性ある指輪は、重ねづけするほどにカジュアルな印象に。

指輪の数が少なめなほど、フォーマルな印象になります。

 

女子会や家族とのレジャー、イベント参加などのときにはカジュアルな指輪コーデを楽しんでみてください。

ちょっと派手な組み合わせでも、シーンや服装にマッチしやすくなります。

あえて遊び心のあるデザインを主役にし、他指輪を組み合わせてみてもいいでしょう。

 

レストランデートやスーツを着用する機会には、指輪は華奢なデザインを少しだけ足してみてください。

バランスに迷った際には、利き手と逆の手に重ねづけすれば悪目立ちしません。

右利きならば右手に華奢なリングを1~2本。

左手は結婚指輪を主役とし、相性の良いデザインリング1本を、人差し指にだけはめるというコーデもおすすめです。

 

出かける前に全身鏡をチェックし、全体のバランスを確認すればOKです。

 

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指輪の重ね方によって、手元の華やぎ感や指の見え方が異なります。

不思議とファッションコーデそのものの印象も変わるので、ぜひ試してみてくださいね♪

自分の指や想い出の指輪がより好きになる、重ねづけを楽しんでみましょう。

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