【お部屋をキレイに保ちたい!】片付けるときの収納や整理のコツ

常にお部屋をキレイに保ちたいけど、現実は物が溢れて常に散らかってしまっている・・・という方、実は多いのではないでしょうか?

SNSで見かけるようなすっきりと片付いたおしゃれなお部屋に憧れるけれど、どうやったらあんな風に片付けられるの?と疑問に思うこともありますよね。

今回は、すっきりと片付いたキレイなお部屋を保つコツをご紹介します。 

 

片付け時のポイント 

①まずは要らない物を徹底的に捨てる!

 

部屋がごちゃごちゃしていて物が溢れがちな人に共通するのは、やっぱり色々な物が多すぎること。

「捨てるにはもったいないし・・・」「いつか使うかも」と思いつつ、何年も着ていない服や使っていない家具、家電などがありませんか?

まずは徹底的に要らないものを手放すことから始めましょう。

なかなか捨てられなかったものも、思い切って捨ててみると意外にすっきりして、次々に捨てられるようになります。

 

②収納グッズを買いすぎない

意外なことに、片付けが苦手な人の多くが必要以上に収納グッズを買ってしまう傾向にあります。

そしてそういった方の多くは、収納グッズを買ったことに満足してしまったり、何も考えずにとりあえず買ってしまったりするので、結果的に収納グッズが活かしきれていなかったり、それ自体で散らかってしまうこともあります。

収納グッズを買うのは不用品の整理ができてからにしましょう。

 

③収納グッズは色や大きさを揃える

 

収納グッズとして、ボックスなどを使う方も多いと思いますが、そういった収納グッズの色や大きさを揃えることでよりお部屋をすっきり見せることができます。

色や素材、大きさなどがあまりに違うと、それだけでもごちゃごちゃして見えてしまいます。

収納グッズの色は黒や白で統一したり、素材も極力同じようなものにしたりすることでシンプルかつおしゃれを演出できます。

 

④片付けやすさを重視する

一度すっきり片付けられたとしても、その後の生活で片付けしにくい形になると、結局はまた散らかりがちになってしまいます。

まず、普段の生活で良く使うものは、取り出しやすく片付けしやすい場所に収納できるようにしましょう。

特に、膝の上から頭の上くらいの空間に収納できるように意識すると片付けしやすくなります。

 

⑤テーブルの上や床に物を置かない

 

郵便物や紙類、ウェットティッシュなど、よく使うものをついついテーブルや机に置いてしまいますよね。

テーブルの上に物を置かない習慣をつけると、お部屋全体がとてもすっきりして見えます。

目を通して用が済んだものは基本的にすぐ処分、よく使うものでも定位置を決めましょう。

使う時だけ取り出すようにすることで、出しっぱなしのごちゃごちゃした見た目を防げます。

 

 

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どうせいつも散らかってしまうし、片付けが苦手だから・・・と諦めてしまうのはとてももったいないです。

ちょっとしたコツを心掛けることで、その後も片付けの習慣がつくようになります。

まずはお部屋の不用品を思い切って捨てることからチャレンジしてみましょう!

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