「仕事や家事で手先を酷使しがち」「乾燥に弱くて爪がボロボロ」
少しでも自分の爪をキレイにしたいという方、セルフケアを始めてみませんか?
ただハンドクリームを塗るだけじゃなく、もっとピンポイントでお手入れすると、爪はピカピカに!
簡単にできるセルフケアの方法をご紹介します。
ネイルはクリームよりオイルがおすすめ!
ハンドクリームをネイルにまで塗り込んでいる方、ぜひネイルオイルを使ってみてください。
オイルの方がクリームより粒子が細かいため、小さなネイルにもより浸透しやすくなります。
爪の根本や側面などに塗り込めば、乾燥にも負けにくいように。丈夫な爪が生えやすくなるため、ネイル専用のオイルでケアしましょう。
ネイル1本1本にオイルを塗り込んだら、ハンドクリームで手全体を保湿して完了です。
ネイルの保湿力がアップするのはもちろん、オイルのツヤで、爪がよりキレイに見えます。
爪切りよりも爪ヤスリがおすすめ!
爪切りでバチンっと爪を切ると、衝撃で爪全体がダメージを負ってしまいます。
そのため爪は、爪ヤスリを使うのがおすすめ。
ですが、爪ヤスリは爪を削るのに時間がかかるため、使用をためらっている方もいるでしょう。
長い爪は小さな爪切りで垂直にカットし、長さを調整。
そこから爪ヤスリで形を整えていく方法でも大丈夫です。
爪全体を爪切りで何度もカットするよりダメージが少ないため、時短ケアを求める方は試してみてください。
隙間時間を見つけて爪ヤスリを使う習慣を身に着けると、爪が伸びすぎないうちに削ることができるため、それほど時間もかからなくなります。
自分でやりやすい方法を見つけ、極力爪に負担をかけないよう気を付けてみましょう。
簡単♪手袋を使うと爪がキレイになる!?
普段の生活の中で、何気なく爪に負担を与えている行為を見直してみるのもおすすめです。
例えば水仕事をする時には、必ずゴム手袋を使用すること。
冷たい水やお湯、洗剤などは爪にダメージを与えてしまいます。
爪は水分を失うと脆くなるため、紙や段ボール、布などを扱う際にも手袋をはめてから作業しましょう。
ダメージを負ってから修復するのは時間も手間もかかるため、予防するケアから始めた方がキレイなすっぴん爪を作りやすくなります。
「毎日ケアしているのに爪が割れやすい」「高価なクリームやオイルでも変わらない」という方は、爪にダメージを与える習慣を見直してみてください。
少々面倒でも、やっぱり自爪がキレイだと嬉しいもの♪
できることから始めてみてくださいね。