分かりやすいルールがないからこそ、着る服に迷う授業参観の服装。
目立ち過ぎず地味過ぎず、ふさわしい服装にしたいという方におすすめのポイントをご紹介します。
迷われている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
授業参観はキレイめカジュアルでOK
式典などのイベントとは異なる授業参観は、カジュアルな服装で大丈夫です。
上品だけど、かしこまり過ぎない程度でOK!
それでも「何を着ればいいか分からない」という方は、シャツやジャケットを用意しておくと安心です。
ジーンズやコットンパンツと合わせてもラフになり過ぎないため、コーデが組みやすくなります。
「少し地味かも?」と思ったときには、控えめなピアスやネックレスなどのアクセサリーをプラスしてバランスをとってみましょう。
地味コーデの方がヘアスタイルとアクセで、エレガントな装いを作りやすくなります。
プチプラのパールや細いチェーンアクセサリーを用意しておくと便利でしょう。
参観日にはNG!避けた方がいいファッション
下記の服装は避けておきましょう。
- 露出が多い服
- 派手な色の服
- 全身黒だけのコーデ
やはり「学校」という場にふさわしい服装が好まれるため、胸元が開きすぎたトップスや短いスカートは悪目立ちしてしまいます。
同様に派手な色や配色、ブランドのロゴが目立つ服装は避けておきましょう。自分が主役にならないよう配慮すればOKです。
黒い服はNGではありませんが、強い色なだけに全身コーデにすると目立ってしまいます。
セットアップならばノースリーブやアンクル丈を選ぶ、またはインナーに白などの明るい色を入れるなどして工夫してみましょう。
おしゃれなのに浮かない!授業参観におすすめコーデ
授業参観でも密かにおしゃれに見せたい。
でもふさわしいコーデにもしたいという方に、おすすめのコーデをご紹介します。
ワントーンコーデ
同じ色合いや同じ明るさの洋服でまとめると、統一感のある印象に。淡い色合いやくすみカラーで統一すると品のあるオシャレなコーデに仕上がります。
ワンピースやセットアップ
上下の組み合わせを考えずに済むワンピースやセットアップは、着るだけで完成してしまう便利なアイテムです。
アウターや上下を別アイテムにチェンジすれば印象が変わるため、着まわせる一着を用意しておくといいでしょう。
ロングアイテム
ロングスカートやロングジャケットなど、長い丈のアイテムを合わせると上品にまとまりやすくなります。
薄手のカーディガンやジレ、肩掛けストールなど、長く見せるアイテムを一つ取り入れてみてください。
手持ちのアイテムをうまくコーデして、素敵な授業参観コーデを完成させてくださいね!