毎日の“ちょっと”を楽しむ、私だけの小さな習慣

毎日が忙しく過ぎていくと、「あれもやらなきゃ」「これもやらなきゃ」と思うばかりで、自分の時間があっという間に過ぎてしまうこと、ありますよね。

でも、そんな日々の中でも、ちょっとした“楽しみ”を持つだけで、気分がぐっと明るくなりますよ♪

 

朝のコーヒーで始まる、ほっと一息の時間

 

朝はバタバタと忙しく、つい朝食を抜いてしまいがちですが、ほっと一息コーヒータイムを作ってみましょう。

ただコーヒーを飲むだけでなく、「今日はどのカップにしようか」「どの香りの豆を挽こうか」と小さな選択を楽しむのがおすすめです。

たった5分でも、自分だけの時間を意識するだけで、心が落ち着き、1日のスタートが少し特別に感じられます。

 

通勤時間も“お散歩タイム”に

 

最近では、通勤時間に少し歩く“お散歩タイム”を取り入れる人も増えています。

歩きながら季節の花や空の色を眺めるだけで、いつもの道の景色が新鮮に感じられることも。

スマホやSNSから少し距離を置き、自分の感覚に集中する時間は、思っている以上に心をリフレッシュさせてくれます。

 

夜寝る前の「いいことノート」で前向きに

 

夜寝る前におすすめなのが「今日のいいこと3つノート」です。

手帳やノートに小さなことでもいいので、今日あった嬉しいこと、感謝したいことを書き出します。

例えば「スーパーで新鮮な野菜が買えた」「友達が笑顔で挨拶してくれた」など、日常の些細なことでも構いません。

さらに、かわいいノートやお気に入りのペンを用意すると、その時間がより楽しく、特別なひとときになります。

この習慣を続けると、不思議と前向きな気持ちで眠りにつくことができますよ♪

 

小さな楽しみを積み重ねて、日常を特別に

大きな贅沢や特別なイベントでなくても、日々の中で自分をちょっと喜ばせる時間を持つだけで、心が軽くなるのです。

忙しさに追われる毎日だからこそ、意識的に“小さな楽しみ”を作ってみてください。

そんな習慣をひとつずつ積み重ねることで、日常が少しずつ自分だけの特別な時間に変わっていきます。

大切なのは「完璧にやろう」と思わないこと。ほんの少し、自分を大切にする気持ちを持つだけで、毎日がちょっとずつ豊かになるはずです。

毎日の中の小さな楽しみ、あなたもひとつ、見つけてみませんか?

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