紫外線を徹底的にカットしたい!【賢い日焼け対策】

毎年日焼け止め対策をしているのに、肌が焼けてしまう・・・

紫外線による老化が怖いという方、今年はより賢い日焼け対策をしておきましょう。

去年めでの日焼け対策を見直し、今年はしっかり肌を守る方法を早期から始めてくださいね!

 

 

見直しておきたい日焼け止めの使い方

 

日焼け止めを使っても焼けてしまうという方は、使い方を変えてみるのがおすすめです。

 

日焼け止めを2度塗りする

外出前に日焼け止めを塗った後、もう一度塗り重ねておきましょう。

2度塗りすることで塗りムラを防ぎ、日焼け効果をアップさせます。塗る際には肌をこすらず、なじませるよう気を付けてください。

 

日焼け止めは2種類用意する

大容量の日焼け止めと、コンパクトな日焼け止めの2種類用意してみてください。

大容量は外出前に、コンパクトなサイズは持ち歩きようにします。

日焼け止めは規定量を塗布しないと効果が感じられませんが、小さいサイズだとつい量を少なめにしてしまいます。

ポンプタイプなどを選び、出かける前にしっかり塗布しましょう。

コンパクトサイズはバッグに忍ばせ、数時間ごとに塗り重ねるようにしてください。

 

 

日傘やサングラスは使用期間をチェック!

 

日傘やサングラスを使用している方、何年も同じ製品を使用していませんか?

強い日差しを浴び続ける日傘やサングラスは使用するほど劣化してしまうため、定期的に交換しないと効果が望めません。

日傘は2~3年ほど、サングラスは5年を目安に交換しておきましょう。

製品や劣化具合によって使用年数は異なりますが、頻繁に使うのならばこまめに買い換えるのがおすすめです。

新しい製品ほど機能性がアップしている可能性も高いので、より確かな紫外線対策と割り切って、買い換えを検討してみてください。

 

 

日焼けした後のケアが大事!

 

どんな紫外線対策をしても、100%カットするのは難しいです。

少なからずダメージを受けてしまうので、日焼け後には徹底した保湿ケアをおこないましょう!

ほてりがある場合にはタオルでくるんだ保冷剤で肌を冷やし、ケアします。

化粧水や乳液、クリームなど普段お使いのもので構いませんが、肌を刺激しないよう気を付けてください。

フェイス用のシートマスクは、肌の状態が落ち着いてから使用するのが正解です。

 

日焼け後すぐに、優しくケアするだけでも紫外線によるダメージは軽減できます。

乾燥しやすく肌がデリケートになっているため、敏感肌用の保湿アイテムを用意しておくのもおすすめです。

うっかり日焼けしてしまっても、その後のケアで肌を守ってあげてくださいね。

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