読書や勉強などの朝活をする方は多くいますが、もっとハードルの低い普通の朝活で人生を充実させている方もいます。
早起きをして朝の時間を有効に使えたら、その日１日がとっても良い気分になりますよね。
朝活に興味はあるけれど、朝の空いた時間は何をすればいいのか分からないという方に、おすすめの方法３つをご紹介します。
１. 朝に家事をする
朝は朝食を作るついでに、夕飯の下準備までしてしまう。サッと掃除をしておく。
すべての家事をする必要はありませんが、帰宅後の家事を一つ減らせるよう、朝のうちに一つ済ませてしまいましょう！
朝は寝静まった間に降り積もった埃やゴミが蓄積しているので、家族が起きて舞い散る前に掃除をしてしまうのがおすすめです♪
お腹ペコペコで遅くに帰宅しても夕飯の下準備ができていれば、メニューを考えずに手早く食べられます。
数時間後の自分が楽をできるよう、朝に済ませてしまいましょう。
２. 朝食をしっかり食べる
仕事が忙しくって、ランチは適当。夜は残業で疲れてしまい、コンビニ弁当で済ませてしまう。
そんな多忙な日々を過ごしている方は、せめて朝だけでもしっかりと食事をとる習慣を始めてみてください。
仕事前の朝ならば、忙しさを気にせず食事に集中できるもの。
キチンと栄養をとることを意識しつつ、味わったり噛んだりする時間を確保することで、心身に余裕をもたらしてあげてください。
食べる喜びと満足感が得られると、心にも良い影響を与えます。
朝食を作る時間がないという方は、前日の夜に軽く準備しておいてもいいでしょう。
「焼くだけ」「盛り付けるだけ」にしておけば、朝食も余裕を持って楽しめます。
３. 軽く運動をする
身体がよりスッキリと目覚めるよう、朝にこそ軽い運動を取り入れてみてください。
ジョギングやウォーキングでもいいですが、ピラティスやヨガなども女性にはおすすめです。
身体がほぐれることで目覚めがよくなり、むくみがとれて顔もスッキリします。身体が伸びると肩こりや腰痛、頭痛などの予防にもなるでしょう。
筋トレをすると筋肉が刺激され、1日の代謝もアップします。
その日の気分で何をするか決めてもOK！
起きた状態のコンディションをチェックし、元気な日はジョギングや筋トレを。
むくみがひどいなら、ピラティスでスッキリさせるなど、無理なく続けられそうな運動を始めてみましょう。
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どれも普通のことばかりですが、あえて朝活として朝にしっかりおこなってみてください。
夜だと頭も身体も疲れてできないことも、活力がある朝ならば違った姿勢で取り組めるもの。
効率良く明るい気持ちで取り組めるので、毎日が快適に感じられるようになります。
ぜひ、明日の朝にはどれか一つを試してみてくださいね！
