物価が上がってもお給料が増えるわけでもなく・・・昨今はなかなか家計のやり繰りが難しいですよね。
お財布の中身が寂しいという方、まずは簡単にできる節約を試してみませんか?
すぐにお給料アップや臨時収入の見込みがないのなら、節約するのが家計を助ける一番有効な方法かもしれません。
何気ない日常のなかで無駄にお金を使っているかもしれません。
ぜひ普段の生活を見直してみましょう!
買物する「日」と買物する「物」を決める
なんとなく「そろそろ買物に行かないと」と出かけるよりも、「毎週○曜日」と、買物する日を決めてしまいましょう。
「買物する日以外は買物ができない」と決めてしまうと、必要な物をチェックするようになります。
冷蔵庫の中や日用品を無意識に確認し、必要なものだけがピックアップできるようになるでしょう。
事前にリストアップしておけば、買物先で「そういえば足りない気がする」と無駄なストックを買わずに済みます。
慣れてくるとどのぐらいの日数で何がなくなるのかが自然と把握できるようになり、金額も把握しやすくなります。
無駄な買物をしなくて済むようになり、無理せず節約ができるようになるでしょう。
ドリンクはなるべく持参する
外出先でドリンクを調達すると、意外とお金がかかってしまいます。
今は自動販売機の料金も高くなり、コンビニやスーパーに行くたびに何か飲み物を買ってしまうと、1ヶ月で見た場合は特に大きな金額になってしまうでしょう。
カフェに入ればやはりお金がかかり、有意義な時間は過ごせるものの、節約にはつながりません。
マイボトルを持参するようになると、外でうっかり飲み物を買う機会は減らせるようになります。
もちろん無理をする必要はないため、できる範囲でやってみましょう。
冷蔵庫は常にとことん整理する
冷蔵庫の中を把握している人と把握していない人では、やはり節約意識が異なります。
整理整頓できず、常に物がパンパン!何がどこに入っているのか分からない冷蔵庫の持ち主ほど、節約意識が低い傾向にあります。
冷蔵庫は物の置き位置を決め、一目で何がどこにあるのかが分かるようにしましょう。
古い物は奥ではなく手前に置き、早くに消費するようにしてみてください。
冷蔵庫に物を詰め込み過ぎず、適度に間隔を空けた方が電気代の節約にもなります。
野菜は買物後に下処理をしてしまう、または調理してから保存すると、うっかり腐らせる心配もありません。
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節約も無理をし過ぎるとストレスになってしまいますので、まずはできることから始めてみましょう。
自分なりのルールができれば、節約も楽しんでできるものです♪
さまざまなアイデアを取り入れつつ、自分らしい節約法を見つけてみてくださいね。