メイクは好きだけれど、眉メイクが苦手な方は多いもの。
眉毛だけがキレイに仕上がらないと、悩んでいませんか？
今回は苦手な眉メイクを克服する方法をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね！
眉メイクはアイテム次第でうまくなる！
眉メイクが苦手な方、手持ちのアイテムを変えてみましょう！
苦手な方が多い眉メイクだからこそ、現在ではさまざまなアイテムが登場しています。
地肌につかないアイブロウマスカラや、自然な毛流れを再現できるペンシル、自分に合う色に調整しやすいアイブロウパウダーなど、眉メイクアイテムはとっても豊富に！
自分にピッタリなアイテムを見つけるだけでも、メイクはガラリと変わります♪
少しのコツで眉メイクは変わる！3つのポイント
眉メイクが苦手な方は、ぜひ下記3つのポイントを押さえてみてください。
1. 眉メイクの前にパウダーをはたく
眉部分は油分が多いため、せっかくメイクをしても皮脂で取れやすくなってしまいます。
時間がたつと眉が消えてしまうという方は、皮脂が過剰に出ている状態なのかもしれません。
スキンケアと下地を終えたら、眉部分をティッシュでポンポンとたたき、余分な脂や水分をオフしておきましょう。
ルースパウダーをのせ、サラサラの状態にしてから眉メイクを始めてみてください。
2. 眉頭は薄くする
眉だけ浮いてしまうという方、眉頭の色が濃すぎるのかもしれません。
眉山と眉尻は色がしっかりのっていても構いませんが、眉山も同じ濃さだと不自然になります。
最初に眉山にアイブロウパウダーの色をのせ、眉尻へとぼかすこと。
余ったパウダーを眉山にのせると濃淡がつき、自然に仕上がります。
鏡から顔を離して眉頭が濃いと思ったら、スクリューブラシでとかしてぼかしておきましょう。
3. ペンシルは細いものを使用する
アイブロウペンシルは先を細くしておかないと、眉全体が濃い色になりがちに。
眉尻も細く描けず、全体が太くなってしまうでしょう。
芯が細い繰り出しタイプを使用すると、細かい箇所まで調整しやすくなります。
淡い色を選び、何度も重ねて調整した方が、思い通りに描けるようになるかもしれません。
アートメイクという方法もある！
専門の医療機関では、皮膚に色を入れるアートメイクをおこなっているところもあります。
最新の技術でナチュラルかつデザイン性の高い眉に施術してくれるところも多々あるため、苦手な方はプロに頼ってしまうのもいいでしょう。
信頼できるクリニックを見つけてくださいね。
